HOMEお肌のトラブルについて

お肌のトラブルについて


肌のターンオーバー


ターンオーバーとは表皮の新陳代謝、生まれ変わりの事をいいます。
ターンオーバーは 表皮細胞が基底層で新しく作られ、28日で角質細胞 になります。
新しい細胞は上に押し上げられ最後は垢(アカ)となってはがれおちます。 したがって表皮に有るトラブルはターンオーバーで1カ月経つと新しい皮膚に入れ替わります。 メラニン色素が基底層でとどまっていれば1カ月程度で排出され、元のお肌に戻ります。

ハリやシワに影響する「真皮」


但し、傷や紫外線、ストレスを真皮層に迄侵入させてしまうと、「シミ*シワ*タルミ」の原因になるので、表皮のターンオーバーを活発にして外からガードする事が大切です。


ターンオーバーのバリア機能は年齢とともに衰える


年齢と共に全ての機能が衰え、ターンオーバーも40代で40日、50代で50日かかると言われます。
その為 シミは勿論、クスミ、乾燥、シワ、タルミ の症状が出ます。 真皮層はターンオーバー機能が無い為、真皮層に働きかけるお手入れが重要になります。「メソポレの導入やフォトショット」が有効です。
お肌もメカニズムを考慮しなからのお手入れが必要になります。




皮膚の構造

皮膚は、角質層、顆粒層、有棘層、基底層からなる表皮と、その下の真皮、さらに下の皮下組織という三層構造になっています。



角質層

堅いケラチン線維で出来た角質細胞はレンガの様に層状に重なり、セラミドがセメントの様につなぎ合わせています。 上層の角質細胞が1つ剥がれる時、基底細胞が1回分裂するのが正常なサイクルです。 角質細胞になってから垢となってはがれおちるまで14日間かかります。



顆粒層

水分を失い扁平な形をした顆粒細胞になります。 スフィンゴ脂質から出来た層板顆粒も作り細胞間脂質も素となります。 基底層で生まれた細胞が有棘層、顆粒を経て角質細胞になるまで14日間。



有棘層

表皮のなかで,最も厚い層で細胞間橋でしっかりと結びつく事で丈夫な肌を作ります。角質細胞の素となるケラチン(タンパク質)作りながら顆粒層に移動します。 肌を透過してくる紫外線からお肌を守るバリア機能を発揮し、 通り抜けた花粉、ダニウィルスをランゲルハンス細胞は食べてしまいます。



基底層

表皮の一番下にお有る基底膜がターンオーバーをコントロールし、個々の基底細胞が1〜2週間に1度分裂し、生まれた細胞が徐々に上に押し上げられます *ケラチノサイト、*メラノサイト、*ランゲルハンス の細胞で構成されています。
*ケラチノサイト…細胞分裂する事で、新しい細胞を作り出している。
*メラノサイト …色素細胞で必要に応じてメラニンを作る。
*ランゲルハンス…皮膚の免疫を保つ



肌の説明
このページのトップへ

GreenNote(グリーンノート)へのご予約

GreenNote(グリーンノート)Bridal(ブライダル)メニュー

GreenNote(グリーンノート)Faical(フェイシャル)メニュー

GreenNote(グリーンノート)Body(ボディ)&Body Make(ボディメイク)メニュー

GreenNote(グリーンノート)メンズエステ

GreenNote(グリーンノート)脱毛(減毛)

GreenNote(グリーンノート)ベビーマッサージレッスン

GreenNote(グリーンノート)オプションメニュー

GreenNote(グリーンノート)お取扱いコスメ

GreenNote(グリーンノート)へのご予約

GreenNote(グリーンノート)Facebook

このページのトップへ